花束を君に

書きたい事や思ったことを好きな様に綴っています

ちょっとだけ『REAL ME』の話をさせて欲しい

 

というわけで、どうやっても藤北*1の『REAL ME』が頭に焼き付いて離れないから聞いて欲しい。

 

そもそも『REAL ME』ってなんやねん!!!って方は下のURLで時間指定してあるので、とりあえず開いてみて……。もし、時間指定うまくいっていなかったら、下記の動画の21分48秒から始まるから見てみて。別に開かなくても大丈夫なんだけど、悪いことは言わないから一回、藤北の『REAL ME』に触れてみて……。ヲタク大好きな演出すぎて最高だから。

 

youtu.be

 

 

 

いや、ヤバくない??????

 

ここからは見た人も見ていない人も関係なく見たという体で順に進めていきます。あと、先に断っておくと当方はキスマイ担じゃないので、キスマイの知識に乏しいです。なんか間違ってるとこあったらごめんなさい。藤北に関しても、背中合わせが似合うシンメでお互いに信頼しあっているけど、どこかぎこちなさがあるというあっさーーーーい知識しか持ち合わせていないです。マジですまん。もひとつついでに言っておくと、ヲタクの妄想大爆発してたりもする上に、話がすぐに脱線するので苦手な人は今すぐブラウザバックしてください!!!!!!!!! あと、この曲に関しては一つのキャラのある世界観として解釈してるから実在する彼らとはまた違く見えてるので、ご了承ください!!(ここ重要)

 

 

よし、それじゃあ本題に移ろう。というか、こうやって公式的にYouTube貼って「見てください!!!!」って出来るのめっちゃ有難い時代すぎない??? (早速逸れる話題)しかも、ユニット編と題して藤北の『REAL ME』を持ってくるあたり、さすがエイベちゃん、ヲタクの気持ちを分かりすぎているという感じ。尚且つ数々の逸話を持つ宮玉、ニカ千も混ざってるの恐ろしいくらいヲタクの需要と沼を分かりすぎている。やっぱりエイベちゃんはヲタクの心を鷲掴みする企画がめちゃめちゃ上手い。そんなエイベックス公式チャンネルでは、今ならなんとキスマイも!V6も!フルで無料で公式としてYouTubeでコンサートが観られます!!! ありがとう!!! PVや特典映像も結構な数を楽しめるよ!!(突然ダイマすんな)

チャンネル違くなるけど、嵐のコンサートも観られるよ!!!

 

 

ま、それはさておき。本題である『REAL ME』について頭から感想をつらつら書いていきますかね。なお、ここに綴る感想はYouTubeに上がっている〈Extra Yummy!!〉バージョンメインで書いてます。実を言うと、Yummy!!のアングルの方が癖ぶっ刺さりポイントが多いんだけど、これ読んだ後にそっちも気になるって人は良かったら、円盤買ってみてください。絶対後悔しないので。何がいいって、Yummy!!の方のカメラマン、寄りポイント分かりすぎててヲタクが撮ってんじゃないのか??? って錯覚するぐらいマジで良い仕事しすぎてるんですよ。あと、『REAL ME』に繋がる曲選が最高だから。不倫をテーマにした北山宏光のソロ曲『カ・ク・シ・ゴ・ト』の最後のセリフ「……嘘だよ」を聞いてからこの曲に移るのズル過ぎるから。嘘じゃない表情で、そんな切ない表情で「嘘だよ」とか言うなよ。ぜってぇ嘘じゃないもん。嘘つくの下手くそかよ。嘘の笑顔も作れないくらい好きなんじゃん。閑話休題

 

”冷たく嗤い立てては好奇な目で見て見ぬふりばかり”

 まず冒頭出てきた北山宏光(以下、キタミツ)の立ち方!!!! ちょっと斜に構えた感じと、あとオレンジのサングラスつけたチャラい姿な。キタミツの真骨頂って感じで最高に好き。流石国民的元カレ。こっちは付き合った気がするけど、あっちとしては数にカウントされていない所詮遊びの存在な気がする元カレポジだと思ってる。でも、それがいい。むしろそれでお願いしたい。過ぎ去りし日の火遊び相手との良き思い出でという雰囲気がたまらん。正直、個人的には国民的元カレというとキタミツのチャラいイメージを持ちすぎているから、今ジュニアで国民的元カレと呼ばれている子は、またちょっと違う雰囲気だなって思ってるんだよね。国民的元カレというより国民的初恋みたいな??? その彼との恋は実らない感じがする。実らなくていい、君が君の好きな人と結ばれて欲しい。そっと立ち去って綺麗で甘酸っぱくて、少し苦くて苦しい思い出にしたい。てか、見ていたい。透明感凄すぎて横に並べない。国民的失恋?? 国民的檸檬?? よくわかんないや(笑)誰の事か気になる人は調べてみてね!顔立ちが端正で、誠実な好青年って感じが素敵なめっちゃ良い子だよ!!

 

ポケットに手を入れた瞬間の色気ヤバすぎん???? はーーーー遊ばれたい!!!! でもよぉ、こいつには既に全てを捧げて歩んでいくと決めた相手がいるんだぜ。まぁ、この後に登場するんですけどね(なお、曲の世界観にどっぷりのめり込んでいるので、こうなります)てか、”見てみぬふりばかり”の部分で視線逸らすのずるいな。そんなこと思いながらメンステにいるキタミツみていたら、反対側のバクステからもう一人の男が登場したよ。まぁ、藤ヶ谷太輔っていうんだけどさ(以下:ガヤさん)

 

”誰かを愛する事=人の摂理 by You are darling”

一重がたまらん。小さめお目目最高。ちょっと死んだような目ヤバすぎん???? 世界に対して絶望した故に希望なんか捨てたような瞳が色々妄想を掻き立てるんだが???? あと、友達に言われて気付いたけど、萌え袖してんのやべぇな。最後に二人でお互い指さすとか何その胸熱展開。まだ始まって30秒も立っていないんですが???

つまりdarlingというのは……ねっ……。

 

衣装に関して言うと、まず白と黒というコントラスト最強すぎ。しかも全身白、全身黒ってわけでなくて、上は白で下は黒、上は黒で下は白みたいに交互になってるの好き。そして、キタミツは上のボタン開けてて、ガヤさんはぴったり閉じているという対比が萌えを加速させる。友達から初見の時に「この衣装変だよ」って感想貰ったけど、後々分かるんだって、この衣装でなければいけない理由が。というか、最早感覚マヒしていたからその感覚取り戻させてくれてありがとう。確かに初見だとこの衣装に若干の違和感憶えるかもしれない。

 

 

”絡ませて指の先までムシャぶり尽くせ 汗と汗でもうベトベト”

いや、歌詞天才すぎる。馬鹿くそにエロイ。汗と汗でベトベトとか官能的表現として無茶苦茶好きなんだが!!!!!! 汗と汗っていう表現いいわぁ~~~からのベトベトな!!!!!!!!!! この時の振り付けが鏡合わせになってるのすっごく好き。あと、カメラアングルで遠くにいるキタミツにピントが合っていて、近くにいるガヤさんの背中はボケてるんだけど、それがガヤさん通して見ているキタミツみたいな没入感があっていいっ!!で、”ムシャぶり尽くせ”でウェーブかけてダンスしてるのセクシーマシマシだし、その後にガヤさんの方にフォーカスが切り替わるスイッチングも花丸です。あと、私は体毛フェチを持っているので腋毛が見えた時に「ふわぁ!!!!」となってしまいます、許されたい。綺麗にお手入れされた脇の映像楽園すぎ。

 

”ガチでマジなこの瞬間 我を忘れて手に入れた愛は綺麗”

は~~~~~~~~~~、我を忘れて愛を手に入れたんですね;;;;;しかもその愛は綺麗だと。綺麗ですよ!!!!(クソデカボイス)キタミツの瞳のぎらつきが好きすぎる。”我を忘れて”の時とかマジでえっちぃ。くそエロイ。あと、ガヤさんの指いいよね。骨ばった感じとかグッとくる。あと、この曲の世界観のガヤさん、めっちゃいいところの御曹司とか、社会的地位のあるご身分って感じの雰囲気感じて、そこからさらに妄想が広がっちゃうんだけど、聞いてくれる???(なんだそれ)
とりあえず話しやすいように、ガヤさんの設定はある社長のご子息で次期社長という事にしておきます。社会的地位もある中で同性を好きであるという事は彼の中では隠さなければいけない事だと思っていて、色んなお見合い話や政略結婚やらで数多の女性を紹介されるんだけど、別にそれに抗うわけでもなく、諦めて光を失った彼の前に現れたのがどこかチャラくて軽くて、カースト上位の雰囲気を纏った謎の男キタミツだったわけですよ。キタミツの設定は正直ベンチャーの若手社長とか、株投資がめちゃめちゃ上手くて成功しているとかそんな感じでお願いします。あと、年齢設定に関して言うと、どっちも美味しいんだけど、敢えて現実世界に準拠した感じでキタミツ年上設定でいきたいです。

 

Aメロはポケットに片手を突っ込んで歩くキタミツが最高です。

 

Bメロ前の”人と違うとまるで腫れ物 想定外は気に入らない?”の歌詞が彼ら二人の生きづらい世界を表してるよなって思う。その歌詞から以下に続くんだけど、ここは結構この曲の核だと思うんだよね。

 

”本質はそこじゃなくて大事な根源 見過ごしてる”

”大枠取り去っちゃえば そこにあるのは無垢な愛だけだね”

ここで歌われている”本質”ってのは恐らく、未だにまだ大多数が口にするであろう”恋愛は男女で行うものである”という認識の事だと思っている。つまり、同性同士だろうと、異性同士だろうと、無性同士だろうと、お互いを愛し合うという気持ちの根源は変わらないはずなのに、性別という事に重きを置きすぎて恋愛という行為をみているという事。でも、それって関係なくない? そもそも、”好き”という心の動き、感情に対して、身体的性別が重要視されるのがおかしいと私は考えていて、心と身体というのは別であると思っています。もっと言うと、心には性別がないんじゃないかって。だから、恋愛において愛し合う者同士の身体的性別が重視されて差別するのは納得できないし、心の状態と身体を結びつける必要は全くない気がする。大枠=性別を取り去ってしまえば、そこにあるのはお互いを想い合うだけの、無垢な愛、感情がマジョリティの異性愛者と変わらずにあるだけという事。同性愛者というだけで冷たく嗤われて、好奇な目を向けられ、見てみぬふりをされるのはおかしいし、だれにもそんなことをする権利なんかない。誰かを愛することは人の摂理であるはずなのに、大多数的考えと違うだけで腫れ物扱いをされて、除け者にされるから、何とか社会で暮らしていくために擬態しつつも生きているんだけど、それって凄く生きにくいし、本当に大切な根源を見失っているよね、おかしいよね。という事だと私は解釈しています。
 

 

この曲はマイノリティとされる世界で愛し合う二人をテーマにした曲で、マジョリティが正しいとされてしまう世の中に対して抗い、牙を剥いて、同性で愛し合って何が悪い?男女で愛することと何が違う?というのを投げかけて、叫んで、ぶつけている歌だよなって思っています。正直”LGBT”に関してはまだまだ全然勉強不足な点が多々あるし、深く知っているわけでないから迂闊な発言をして誰かを傷つけてしまうかもしれないので躊躇ってしまう面も、臆病だから言葉にするのを怖がってしまう時もあるんだけど、自分の考えを文字にして整理してみるのは大切だと考えています。以下の文は自分の考えを書くんだけど、誰かを悲しませたくて書いているつもりは全くないという事だけ念頭に入れてもらえたら嬉しいです。

そもそも”LGBT”という風に括って配慮をしなければって意識してる時点で無意識の差別を感じてそれもどうなん???って私としては思ってるんだよね。別に一人一人が違うんだから、どれが必ずしも正解とか間違っているとかないと思うし、みんな違うことなんて当たり前なんだからこそ、みんな変わらんし、物事には良い面も悪い面もどちらもあるという事を前提にお互いの事を理解するのがまずは大切なんじゃないかなって。勿論、問題を定義してより良い方向に進めるように議論するためにテーマとしての枠を作ることは必要だと思う。それは今回における”LGBT”なわけなんだけど、それを差別したり誰かを傷つけたりするためには使いたくない。色々考えるのは大切だと思うし、その問題が難しくて明確な答えがないからって考えることを放棄するなんてことはしたくないから、色んな問題に対して自分なりに向き合って、考えていくつもりでいるんだけど、その中で迂闊な発言で誰かを傷つけるかもしれないという点についてはちゃんと忘れずに常に意識して頭に入れておきたいなって。そして、逆に意識しすぎることで居心地の悪い傲慢さを感じさせてしまったり、知力を捨てて理性を失って誰かを踏みにじって傷つけたりするようなことはしたくない。この世界で誰もが尊重されて、理解しあって、生きやすいようになって欲しいと思っている。これは本心でずっとそう。誰を愛してもいいし、誰かを愛さなくても別にいいと思う。今この世界では同性のカップルとかが結婚すると、大々的に取り上げられているわけだけど、まだまだ浸透していない世界で意識を変えていくためにもそういう動きが必要であると思っています。でも、いつかそんなニュースとかが特別に取り上げられるわけでなく、当たり前のごく普通の有り触れた日常に溶け込んだ尊重される一つの幸せな出来事になるといいな。

 

少なくとも、この曲では”誰かを愛することに性別は関係ない”というテーマが一番にあると思っていて、同性愛者というだけで穿った見方をされるこの世界に抗って、自分達の愛を貫いて未来を掴み取る強さが最高だなって思っている。終始ギラついて、世界の多くを敵と認識しているキタミツの鋭い目つきと、世界に失望して光を失った瞳でありながらも、キタミツに触発されて世界に訴えかけるガヤさんの歌声が好きです。

 

 

はい!! 話を『REAL ME』の感想に戻して、私が第1ピギャーポイントと呼んでるサビが来ました!!!! 

”絡ませて指の先まで”でお互いの手と手で恋人繋ぎするのずるくない?????会場の悲鳴が凄いもん。いや、まじ「キャーーーーーー」じゃなくて「ギイヤァァアァァァァァァ」って感じだもん。そりゃそうだよな、むしろこのコンサートに入っていたヲタク達生きて帰ってこれたのマジ尊敬するよ。てか、2本目の手を繋ぐ時のガヤさんの視線エロすぎ注意報発動です。とりあえず、イエローカードで抑えておくね。特別だよ???? 本当だったらレッドカード、一発退場レベルのフェロモンだからね??? ”汗と汗でもうベトベト”の振り付け好きなんだよね~~~~~。手を繋いだままダンスして、ベトベトのところでお互いの腕の間を潜り抜ける感じがお互いを渡しているみたいで好き!!!! ただ、ここのアングルはYummy!!盤の方が好きです。ここの振り付けは正面から撮るのが至高だなって思ってます。お互いがお互いに潜り込んでる感じがより分かって良い!!

 

”ガチでマジなこの瞬間”の時に名残惜しそうに手を離すのずるい!!! そのくせお互いの顔を一切見ないし、それなのに手だけはお互いを求めてて中々離れないのほんっとにさぁ~~~~~。その後にお互いの腰触るところな!!!!! ちなみにこれもYummy!!盤の方が好き。だってね、Yummy!!盤だとキタミツの手はいじらしい感じで少し遠慮気味にそっとガヤさんの腰を触るし、逆にガヤさんはガシッて感じでキタミツの腰を力強く触るんだけど、今までの流れで言ったら普通逆じゃん????? 隠しきれないガヤさんの奥に眠る愛の熱とか重さと、キタミツが少し遠慮気味になるところにふとした歳の差とか背負っている背景の事とか考えてんのか~~~って感じちゃうんですよ(マジで今の話の設定には実在の彼は一切関係ないので!!ほんっとに個人的にここめっちゃ重要。あくまで私の考えるこの曲の世界での話。現実と空想の混同はよくないから、また言っちゃう)

でも、こっちのバージョンの最後のキタミツの魅せつけてやったぜみたいにギラつきながら笑う表情たまんねぇな!!!! 多分もうお気づきだと思うんですけど、私はキタミツのギラギラに弱い。キスマイに担当いないのに、ギラついているキタミツには鬼くそ弱い事がこの曲のおかげで分かった。

 

 

”叫べOh Oh Oh 閉鎖的な世界から Oh Oh Oh Oh どんな愛でも同じだと”

”Oh Oh Oh Oh 誰も比べられない Oh Oh Oh Oh 有り触れてる The same love”

ここいいよね。結局誰にも愛の優劣なんか決められないし、どんな愛も等しく同じで、どれも皆根底にあるのは同じ愛の形なんだよって感じで好き。そもそも愛って何ぞやって考えると、一種の感情に名前を付けただけだと思っていて、結局そこに性別とか関係ないよね。得体のしれないものは不安だから、安心するために名称をつけて固定概念化させる。固定概念化させたことで、一種の枠組みが出来て、そこから漏れ出すとそれは違うものだと否定する。結局人間が名前をつけただけの、意思疎通を図りやすくするため、意志の共有をしやすくするためだけに与えたちっぽけなものでしかない気がするんだよね。そう考えると、どれが正しくてどれが間違いかなんて誰かが決める権利も正解もやっぱりないと思う。

 

 

はい、インストダンスの次は遂にきますよ、第2ピギャーポイントが。この曲最大の魅せ場といっても絶対過言でない所が。

 

”誰もが大事に守る美しい心煮詰め”

北山さんの白いインクの取り方上手すぎない???? 掬い上げた粘度の高い白いインクが指の隙間からポタポタ落ちるの芸術的すぎるんですが???? 

”上澄み汲み取ればそこにあるのは無垢な愛だけだね”

藤ヶ谷さんは黒インクを纏わせた指の形がひじょーにえっちです、ここはそろそろほんとにレッドカードを出してもいいと思うんですけど、続きがみたいので我慢します、審判である私の恩情に感謝してほしい(?)あと、上澄みじゃないところには愛することの持つドロドロの感情があるってことですねって解釈して、そういうのめっちゃ好きってなった。

 

はい、みなさん、きましたよ。この曲最大の即死場面が。今の内に遺書を書いておいた方がいいです。この映像に生殺与奪権を奪われている私からの忠告です。てか、今更だけどテンションの統一性のなさヤバいよね!!でも仕方ない、思うがままにのテンションでどうしても綴っちゃうのはずっと前からだから!許されたい!! 今更だけど、テンションのままにキーボードを叩きまくっているから正直読みにくくて仕方ないと思う!ごめんね!!

 

いや、まじさぁ。お互いの腕にお互いの色塗り付ける演出はアカンて。

そんなの全ヲタク死ぬじゃん。

 

キタミツの塗り方エロくない????? 人差し指だけ残して塗ってくのエロい。最後に手首のところからスッて指を抜いてく時が一番好きです。と思ったら、普通にガヤさんの塗り方もエロイわ。流石キスマイのピンク担当。緩急の付け方プロすぎる。あと、この時のキタミツの表情いいです。なんかね、いいよね、優越感を滲ませてるその感じ。その後、お互いの色を自分で自分の色と混ぜ合うのマジで最高!!!! これはマジで最高。しかも、お互いが背を向けて混ぜてんのヤバイ。急に次の日部屋で一人になった瞬間に寂しさ感じたみたいな気持ちを想像させてくるじゃん。は~~~~~~~~、何それ最高。あと一個言いたいのが、あんましガヤさん汚れるの好きじゃなさそうな感じの顔が癖に刺さります。ここでもまたキタミツの好戦的な目よ。今日一日で人生で一番キタミツって言ってるわ。てか、なんで今更『REAL ME』の話してんの??遅くない??? もっと前にこの円盤見てるのにこれに気付いてないのほんとなんなん??? 何だったらユニット編が公開されてから、既に一年以上経ってるよ……。

 

 

”この世に生を受けた瞬間から愛は溢れてる”

ここね、マジでキタミツの表情が最高に素敵で好きすぎるから見て欲しい。最初の方はちょっと苦しそうで不安そうで泣きそうな表情してるんだよね(ヲタクの戯言だから気にしなくていい)あーーーなんか諸々色々と背負いまくってたのを相手に背を向けているからギラつきが少し緩んで、苦しさを吐き出せたのかなみたいな感じで勝手にエモさを感じてるんだけど、”せーいを受けた”からの部分では顎を上げて、斜に構えた瞬間に凛とした強さを取り戻すんだよね。しかも、俺はお前に愛されて当然。みたいな顔するんよ。なーにその顔。最高じゃん。てか、今日思ったけど、この曲のキタミツの表情とか表現力とかマジでめっちゃ好きだわ。しかもその後にガヤさんの腕を撫でる時の気高い感じマジで性癖。愛されて当然だし、こいつは俺のものだし、この愛を誰にも邪魔させるつもりはないって感じの好戦的なところが一番好きです。はぁ~~~好き。

 

”あなたを愛すること=僕の摂理 You are my darling”

ガヤさんを後ろから抱き締める時のキタミツの表情が最高です。あと、ガヤさんが座り込んだ時に覚悟決めたようにまっすぐ前を見据えてドンと構えてるのかっこよすぎて無理。ちなみにYummy!!盤だとここのガヤさん、最初は俯いてるんだけど、その儚さも好き。場数踏んでドンとした強さが出てきたんだとしたら、その時間の経過も含めて美味しいよね。ここのキタミツがふわっとした感じでガヤさんに手を回してるんだけど、どうやらあるコンサートの時にガヤさんの髪を汚してしまったらしくそれ以来気を付けて手を回している感じとのレポを発見!!! は????? ミツ優しすぎんか。いや、そういうところ~~~~~。そういうところが国民的元カレという雰囲気を醸し出すずるさであり、魅力であり、色んな人を虜にしてしまうエッセンスなんやね。最高すぎるよ、ヒロミツキタヤマ。

あと、ここね。いっちばん最初の歌詞と対応してて凄く良き。

 

誰か ー あなた

人の摂理 ー 僕の摂理

by You are darling ー You are my darling

 

最後の歌詞では、フォーカスが彼ら自身になってるのめっちゃ綺麗で好き。

幸せになってくれ。

で、そこから二人で横に並んで歩幅併せて一緒に歩き始めて、最後に恋人繋ぎして無言で世界を挑発して宣言したかのように終わるのも好き。ずっと書き忘れてったけど、二人の身長差もいいよね。キタミツ168cmで、ガヤさん175cmという7cm差なんですよ。キタミツの後ろにガヤさんが回る時は立ったままで、ガヤさんの後ろにキタミツが回る時はガヤさんが座るというのも一つのポイント。

 

 

 

はぁ~~~~~~楽しかった!!! めっちゃ書きたい事ぶわ~~~って打ちまくった!!! ここまで読んでくれた人がいるかは分からないけど、もしもいたら本当にありがとうございます!!!!勢いで書いたから、読みにくいところも多々あっただろうし、お疲れ様でした;;;;約9,500字あったよ!!長いわ!!! でも、読んでくれたんだとしたらシンプルにめちゃめちゃ嬉しいです(笑)自分の書きたい事ただただ書き殴っただけなんだけど、誰かに少しでもこの胸の昂ぶりが伝わっていたら嬉しいな。

 

 

とりあえず『REAL ME』ほんっとに最高です。

もっかい貼っとくからよかったら再生してみてね!!

 

 

youtu.be

 

 

ご拝読ありがとうございました!!!

 


 

*1:Kis-My-Ft2のメンバーで、シンメである藤ヶ谷太輔北山宏光の通称:フジキタ